動物を飼うとは

こんにちわ。ハナです。

突然ですが、

みなさんのお家では、動物や昆虫などを飼っていますか?

私の周りでは、ハムスター、インコ、熱帯魚、昆虫などを飼っているご家庭が多いように感じます。

でも、子供は飼いたいと言っても、すぐにいいよ、とは言えないですよね。

動物を飼うこととは、どうゆうことなのか伝える必要があります。

そして、子供の役割を作ります。

「〇〇くんが毎日餌をあげる係ね。約束だよ」という感じで。

動物を飼うことで

餌をおげたり、散歩をしたり、土をきれいにしたり・・・と動物のお世話をすることで、自分以外の人や動物を大切にする気持ちや思いやりの気持ちを育むことができると思います。

また、人間よりも命が短いので、動物の死に直面し命の尊さを学ぶことができます。

私の家では、今年の冬に3匹のカブトムシの幼虫をお友達からいただきました。

そのカブトムシの幼虫が羽化し、今では、2匹は成虫になりました。(1匹はいなくなっていました)

1匹1匹成長のスピードが違い、1匹目は1カ月前に成虫になり、虫かごの中で元気に活動していました。

そして、もう1匹。

なんと、お風呂の浴槽の蓋の上で発見することになったのです。

遡と今日朝の7時頃

お風呂を掃除しようとお風呂場へ向かい、ドアを開けると

浴槽の蓋の上で何か黒い物体がひっくり返って、手足をバタバタさせているところに遭遇しました。

見た瞬間に、お風呂の入り口で立ち止まり、よくよく見てみてるとカブトムシかな?と思ってたのですが

自分で触って確認もできないので、すぐにうちの夫を含む男子たちを大声で呼びました。

「ちょっとー-こっちきてー、お風呂にカブトムシらしきものがいる!!」

と叫ぶと、

まず、夫と長男が

「なにごとなにごとー-」と言いながら上から降りてきました。

夫と長男が物体の確認中に、

「なになにーこわいこわい・・・」と言いながら、階段の上から覗き込む次男三男。

夫と長男で、これは・・・カブトムシだね、なんでこんなところにいるんだろうと話していました。

夫がひらめき

「わかった!残りの幼虫だったカブトムシが夜、飛んでぬけだしたんだ!」

というので、幼虫が入っていた容器をみてみてると、

(容器とは、ペットボトルを半分に切り、上にサランラップで蓋をしている状態)

サランラップには、大きな穴が開いていて、そこから抜け出したようです。

前回、カブトムシを飼っていた時も、成虫になった後、かごに入れていたのですが

蓋が少し開いていたのか、いつの間にかいなくなっていたのです。

カブトムシの飛ぶ力はすさまじいと思っていましたが、それをまた感じた次第です。

最初はカブトムシに餌をあげていたのは、夫でした。最近では長男が餌をあげています。

次男三男もカブトムシに興味を持ち始め、少しずつ家族の仲間入りをしてきたこの頃です。

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この記事を書いた人

現役客室乗務員/3兄弟を育てるママ
フライトしながら子育て奮闘中
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